当園のご案内

ひと鉢に、プラスαの価値を付けて。

なかの園芸は、1990年にイチゴ生産からミニガーベラとブーゲンビレアの生産に移行し、現在は年間約10万鉢を全国各地へ出荷しています。

かつてガーデニングブームの時期には、ミニガーベラはガーデニング素材としてのポット苗が中心でしたが、花期が長く、光があれば室内でも育つガーベラの特長を生かし、オリジナルのミニポットに入れた商品にも力を注いでいます。
これまでは屋外で楽しむことが多かったガーベラをオシャレなポットに入れ、インテリア小物のような付加価値を付けることで、これまで以上にお客様の層を広げられると考えています。

ブーゲンビレアに関しても、オーソドックスな行灯仕立てだけではなく、「もっと遊び心を持たせた仕立てをしてみたい」という考えから、ファントレリスに絡めたり、和の要素を取り入れた懸崖仕立てにしてみたりと、様々な個性的な仕立てに取り組み、従来にないイメージで好評をいただいています。
また、私たちは細心の注意を払って商品を送り出していますが、万が一商品にクレームなどが生じた場合は、責任を持って当園で対処し、小売店様の負担をなくす努力をしています。

もちろん、それは一般のお客様に対しても同じです。
一つひとつの商品に、目には見えない信頼という価値をプラスすることで、長くお付き合いをさせていただきたいと願っています。